K6 ホテル在庫管理 京都へ出張
ホテル十五年間収支計画で昭和五十四年四月に東京第一ホテル企画部及び東京第一インチエーン本部で使用されるソフトを開発納入した。そのときの担当者の一人が中田秦則氏であった。
フロント会計では、東京第一ホテル富山および筑波に納入していたが、その後、新規の納入はなかった。
それから五年後の六十三年四月末、中田氏より連絡を受け、京都市中区三条に建設される約百室の東京第一ホテル京都の在庫管理システムのプログラム開発の仕事をすることとなった。中田氏とのプログラムの打合わせで年末まで京都に六回出張し、十二月末にキャノンパソコンを京都に発送、ホテルにセットした。翌年の三月にプログラムの開発は終了した。機械の粗利益とプログラムの合計は、約三百五十万円であった。その後、四回出張したので、合計十回の京都出張であった。一年のうちの半分は在庫管理システム開発に従事したことになる。 ホテル十五年間収支計画はその後、ホテル建設事業計画の開発に繋がっており、今回の在庫管理システムはホテルリネン管理開発の糸口となった。

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