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2009年7月24日 (金)

QZ4 古希よりのリセット 4 還暦からの自分史編集企画

  六十二年二月にソアレックス株式会社を設立し、事務所にはキャノンAS300二型とIBMパソコン5540機種が設置されていたが、会社設立前から自宅(坂本システ研究)にはキャノンAS300とハードディスクを設置しており、六十年五月より㈱とみんリース会社よりリース物件として借受け月額五万円程度支払っていたが、プログラム作成業務は会社の機械を使用する頻度が多く、自宅での機械の使用頻度は減少した。
  六十三年四月より國際観光専門学校の講師となり、授業の資料を作成するにはワープロを使用するため、パソコンを使用してワープロの練習を行う必要性を感じた。専門学校講師では還暦を過ぎた人が多いが、ワープロで教材を自分で作成して配布する人は、割合少ないのが現状であった。リース会社より借受けた機械は陳腐化しているが、リース期間中にこの機械を返却することはかなりの額の解約料を支払う必要があり、このため継続してこの機械を使用することにした。機械の有効的使用としてパソコンをワープロとして利用することにした。四月末の連休より自分史を書くことにした。休日あるいは会社から帰ってきて、文章の作成にとりかかった。余暇の利用方法としての自分史の編集は作文、手を動かす訓練、過去の記憶を蘇えさせるという効果はあると考えられる。
  
自分史の作成を計画したとき、これには根気力が必要で、これは今後の仕事にも重要なことであるので、この点からも自分史をワープロで作成することは意義があった。
  
自分史を書くためにワープロの機械を導入するのでなくて、月額五万円のリース料の支払を有効にするための対策であった。最初に四百字詰めの原稿用紙に鉛筆で二百枚程度書き、三十八字X三十八行を一頁として一話ずつにわけ約五十頁の文章を作成した。ワープロ文章の作成時間を入れると約千時間かけたことになる。六十四年一月六日、昭和天皇が崩御された。この日から毎日の如く、テレビでは昭和時代というものを特別企画として放映されていた。私は昭和になって四ヶ月目に誕生したため、昭和というのは大変意味をもっており、自分史のワープロ作業とオーバーラップさせながら、テレビや新聞記事をみていた。一月八日、年号は平成となった。二月末には一応、自分史の編集は終了した。これを私の昭和時代とした。 キャノン機種で作成した文章はハードディスクに格納されていたが、平成四年四月にリース契約が終了し、七年間のリースの総支払額は二百六十五万二千円となった。この機械のハードディスクの容量は四十メガバイトであり、現在のパソコンの千分の一程度であった。価格は十分の一に下落しているが、活力ある還暦の時点での自分史作成は私にはプラスであった。
  この自分史の編集を企画して二十年が経過した。次の章で私の自分史を総括することにしたい。

   

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